あみ結び協会

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あみ結び協会とは

about amimusubi association

紙バンドで人生に彩りを…
あみ結び協会は、紙バンドを通じて関わる方全てに笑顔と豊かさを届けることを使命とし活動しています

『網代編み』や『六つ目編み』と言う技法を皆さまはご存じでしょうか?
皆さまのお母さん、おばあちゃん、そのまたおばあちゃん…も、必ず生活の中で目にしてきた技法(模様)だと思います。
その歴史は古く、現段階では縄文時代後期の遺跡から出土した木製品に、この技法が施されていた事がわかっています。
今から 4,000年以上も昔から、この技法は受け継がれているんですね。
現代は機械化が進み、手で「モノを作る」と言う事自体が減っています。
ですが、人の手で作ったモノたちはとても愛しく、そこには“ぬくもり”が宿ります。
手仕事の原点、『あむ』ことと『結ぶ』こと。
あみ結び協会は、紙バンドを使用してその手仕事の原点を知り、学び、伝承していく『紙バンド伝道師』集団を目指しています。
私たちと一緒に、紙バンドで夢を『あみ』、紙バンドでご縁を『結び』ませんか?

CHAIRMAN

あみ結び協会 理事長
善田 希

あみ結び協会 代表理事の善田希です。私が紙バンドに出会ったのは 2005年のことです。面白さと可能性に魅了され、昼夜問わず夢中で作品を作っていたのを覚えています。翌2006年に教室をスタート。多い時は月30講座を開講させて頂き、沢山の方と楽しい紙バンドの時間を過ごしてまいりました。
地元富山でのべ受講者が 5,000人を超えたころ、「全国津々浦々に紙バンドの魅力を伝えるためには 1 人では限界がある」と痛感し、2011年同じ想いの『紙バンド伝道師』を発掘したいとあみ結び協会を設立。現在では、多くの講師が日本各地に誕生しています。今日も、日本のどこかであみ結び協会の講師の方々が紙バンドの魅力を伝えて頂いていることでしょう。
2年前、カナダの専門学校で紙バンド講座をさせて頂く機会がございました。フランス語はさっぱりな私ですが、皆さまとても楽しんで下さっていたのが伝わってきました。今後、海外の方々にも紙バンドの魅力を伝えていきたいと考えています。

3つの安心約束

  • Promise 1

    豊富な指導経験を
    元にしたレッスン

    あみ結び協会では、大手手芸用品販売企業、カルチャースクール、新聞社、他多数から講師派遣を要請されており、全国各地で活躍されている講師が多数在籍しています。実績豊富な講師陣による指導はとてもわかりやすく、どのレベルの方でも楽しんで受講して頂けます。

  • Promise 2

    しっかりとした認定制度

    紙バンドの技法は、数えられないくらいの数があります。いろんな技法を身につけると、紙バンドの世界はぐっと広がります。その初めの1歩として学んで頂きたい技法を「認定講座」に詰め込みました。あみ結び協会の認定講座は、ただ題作品を仕上げるだけでなく、どのように編めばきれいに仕上がるかを学びながら作品を仕上げて頂きます。1つの作品を仕上げるのに通常以上の時間がかかるかもしれませんが、基礎をしっかり学ぶことがその後の作品の出来栄えを左右すると言うことを実感して下さい。

  • Promise 3

    100%対面型での
    レッスンを実施

    「通信講座はありませんか?」と言うお問い合わせを多く頂きます。申し訳ございません。あみ結び協会では通信講座を行っておりません。 なぜなら、インストラクター取得後活躍される場では「通信」と言うシチュエーションがほぼないからです。活躍されるシチュエーションに近い体系で受講されることで、場の雰囲気や講師の指導の仕方、受講生としての悩みなどをリアルに体感して頂けると考えています。